リノベーションコミュニティokizaの敷地で着工していた工事がひと段落しました。
ちいさな平屋の住居でしたが開くと閉じるの塩梅が心地良い作業場に。
今月から木地師さんが入居され、アトリエとして使われる予定です。
古い建物を今の暮らしや商いに合わせる改装は建物の雰囲気、街並みの良さを残すひとつの手段。
スウェーデンの画家 カール・ラーション氏が残した“正しく古いものは永遠にあたらしい”という言葉がありますが、そんな目線をもちながら新旧の調和を図っています。
okizaを訪ねてくださったときにはそんな視点での探索を楽しんでいただけたら嬉しいです。