建築会社として10年、山口県で働くこと/生きることを模索し続けてきました。
未来を描き、皆で志をひとつにする。
言うほど簡単なものではないことをいつも感じますが、会社の節目を前に体制や編成の見直しを始めています。
この先も長く共に仕事を創る人と出会えたらと、そんなことを考えていたタイミングにご縁をいただき、生きるように働く人の仕事探しサイト「日本仕事百貨」さんにスタッフ募集を相談させていただきました。
[建築屋が食堂?in designを合言葉に枠を超える働き方を]
https://shigoto100.com/2023/12/idworks.html“古民家を改装した食堂。お昼は地域の人とスタッフを中心に、多くの人で賑わっている。
その近くには、スタッフが選書した本が置いてあるライブラリー。ほかにも、お花屋さんやお茶屋さん、会社のオフィスとして使われている古民家に、もともと鶏小屋や鯉小屋だった建物など。
「okiza」と名付けられたこの建物群。運営しているのは、I.D.Worksという建築会社。
「in design」をキーワードに、建築の枠を超えたチャレンジをしている会社です。”(――日本仕事百貨さん 引用)
フラットな視点から丁寧に取材いただき、私たちがどんな環境で働いていてどんな未来を描いているのか、“今”が伝わる記事です。
インタビューでは弊社代表と募集部署のスタッフが日々のことや仕事観についてお話ししています。
近い目線を感じて下さった方、心の動きを感じた方。
小さくともピンと来る何かがありましたらお問い合わせいただけたら嬉しいです。
未来のIDスタッフと出会えることを楽しみにしています。
たくさんお話しをしましょう。
すぐの転職を予定していなくても、その会社や職業を知る読み物として楽しめる日本仕事百貨さんの記事。
労働条件からは見えてこない働く人の顔や姿勢は心を載せた取材だからこそと実感しました。
世の中にはこんな仕事や生き方もあるのかと社会の視点が豊かになりますし、就職の道筋やキャリアのステップアップについても何が正しいというものではなく、それぞれに正解と可能性が眠っていると思わされます。
“働く”こと、“生きる”こと。
あなたにとってそれはどういうこと?という問いをもって、人と人、人と仕事をつなぐ光のようなきっかけに溢れています。