３月がはじまりました。
ここ最近は不安に感じたりかなしい報せが多く、落ち着かない日々が続きますね。
健康的な食事と睡眠、予防対策を心がけていても、これからどうしようか、自分にできることはあるのだろうかなんて、つい気持ちがしょげてしまいそうになりますが、
今ある暮らしに誠実に、穏やかになれるものや自分なりの楽しみにふれながら過ごしたいなとそんな風に思います。
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今日は久しぶりに工務部の活動をお伝えさせていだたきます。
現場監理の監督として、またお引き渡し後のメンテナンスなど、日々各現場を駆け回っている工務スタッフ。
定期的に抜き打ちで行わせていただいている安全パトロールでは、工事中の現場を対象に安全と美化、衛生面などの観点から約20箇所の項目でチェックをしています。
今回は材木店さんや板金屋さんなど関係業者さんも参加してくださったため、２チームに分かれてエリア別に見回りに。
こちらは山口市内をパトロールするチームで、参加業者さんは屋根屋さんと足場屋さんです。
まずは新築住宅の現場へ。
チェック項目の確認をしながら、足場や屋根といった外回りについても深堀して見ていきました。
こうして第三者の専門的な方からの視点や気づきをいただくことが、より良い現場をつくっていくと感じています。
次に伺ったのは、新築オフィスの現場。
今月末には完成見学会を予定しているため、仕上げに向けて着々と工事が進んでいる最中。
ここでも住宅と同じように、20個の項目をベースにチェックしていきました。
見回り後はそれぞれの気づきを報告としてまとめて、業者会I.D.Oの月例会で発表するまでが安全パトロールの業務。
良いところの共有はもちろん、問題点については皆で意見を出し合って話し合いを進めていきます。
お施主様をはじめ、近隣の方々や工事に携わる関係業者さんの安全を守るため、これからも気を引き締めて取り組んでいきます。
