お久しぶりの売土地情報です。
今回は分譲地。整備された土地をお探しの方は多いのではないでしょうか。
ID不動産が推しているエリアの山口市古熊と聞き、足取り軽くリサーチにでかけてきました。
朱色の欄干が目印の天神橋を渡って、古熊神社の参道へ。
そこから一本入ったこの道。
通学路につながる見通しの良い道路です。
あっ!た!この土地ですね。
かつては県の教職員住宅が建っていたそうです。
道沿いを真っすぐ進めば大殿中学校に着きます。目と鼻の先です。
分譲地の区画は全部で4つ。
うち2区画は既に売約済ですが、残り2区画が販売中です。
土地面積は①が175.25㎡、④が319.56㎡。変形地でもなく、狭小地でもなく、計画しやすそうな区画割りです。
区画割りを写真と照らし合わせてみると、、
ほうほう、こんな感じで分譲されるんですね。
敷地内は新しく道路と電柱も整備されるみたいです。
そしてこの敷地、山口市防災ガイドブックに掲載されているハザードマップを確認すると想定区域外になっています。
避難場所は大殿中学校。この近さも安心につながりますね。
山口市公式ウェブサイト_ハザードマップ (2024年4月1日更新)
奥にチラリと覗く赤文字の建物は百貨店の井筒屋さん。
商店街が見える距離にある!
市街地までは、車で“ちょっとそこまで”の距離なのも魅力的。
最寄りの山口駅は1㎞の場所にあって、車は4分、徒歩だと14分。
コンビニやスーパー、病院も近く、日々の生活に事欠くことはなさそうです。
街中に繰り出すときの生活道路は、さっきの天神橋と古熊下橋、少し離れたところだと東山橋を渡ることになるのかな。
敷地の東側には天神山があって、地域を縁取るように椹野川も流れています。
わたし好きかもしれない、このやわらかな雰囲気。
穏やかでのんびりとしていて落ち着いた時間の進み方をしている気がします。
心なしか空気も爽やかに感じられる。
それはたぶん神社やお寺が近くにあるのかな、なんて思ったり。
何となく守られているような、そんな気持ちにもなりませんか。
街の景観が変わっても、神社やそこをとりまく自然の風景が変わらないのもこの土地に暮らす良いところなのかもしれません。
リサーチ終わりは古熊神社へ参拝に。
静かですが居心地の良い境内です。
建物や雰囲気から地元の方から慕われていることが伝わってきます。
何より境内から一望する街の景色も気持ちが良い!
いいなあ、ここに暮らしたら節目のお参りがきっと日常になるんだろうな。
少し足を伸ばせば、善生寺や象頭山も。
毎日のお散歩や休日のサイクリング、おでかけコースがたくさん開拓できそうですよ。