日々のお手入れ手帳[バスルーム Vol.2]

住まい

2018.05.01

心地いい暮らしと美しい住まいを保つには、日々のお手入れが肝心。
お客様から頂く各部位のお悩みごとに、
簡単に続けられるお掃除方法をご紹介するコーナーです。
暮らしの中で、気づいたときに。無理なくお手入れをたのしみましょう。

 

 

お悩み事例「換気をしてもバスルームが乾きません」※24時間換気も同様

一日中濡れたままだと、臭いやカビ、汚れの元になりそうで心配です。

 

 

 

「原因は?」

通気が上手にできていないかもしれません。

まず、通気の仕組み=空気の流れを考えてみましょう。

 

空気は、冷たい空気から暖かい空気へと流れます。

そのため、通気経路を乱してしまうと、換気の効率が悪くなってしまい、じめじめの原因になります。

 

 

 

そして、もう1つ考えられるのは出入口戸の換気口の位置。

 

かつてはドアサッシの下部に設置されることが多かったのですが、換気効率を考慮し、現在はドアの上部に設置されるケースがスタンダードになりました。

 

もし換気口が下部についていた場合、換気の力が十分に発揮されてない可能性も考えられますので、取り替えをご検討されてもいいかもしれません。

 

 

 

 

「対策」

解決方法は2つあります。

 

その1 換気スイッチをONにしたら、入口サッシ→換気扇へ空気が流れるよう窓や扉は閉める
※この時脱衣室は、通気もしくは換気をしてください

 

その2 換気スイッチをOFFにしたら、窓やドアを開け風通しをよくする

 

 

より早く乾燥させたい場合は、ワイパーで水を落としましょう。

大まかに水を集めて流すくらいで大丈夫です。

 

プラスチック製ワイパーなら、傷をつけたり金具の錆を気にせずできるのでおすすめです。

 

 

 

 

\ おまけのお話 /  バスルームのふた

 

こちらも時々相談される、お風呂のふたのお手入れについてです。

 

メーカーによってはふたを床や浴槽の上に置いて乾燥させるため、なかなか乾かずに日々ヌメリと戦う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

IDスタッフがおすすめするのは、両面テープ付のドーム型シリコンゴム。

 

ホームセンターなどで手に入ります。

 

 

 

これをふたの側面につけて干せば、接触面積が小さくなり乾くスピードも速くなるんです!

 

2~3枚組の場合は、隙間をあけるか、バラバラに離して干すようにしましょう。

 

ぜひお試しくださいね。