何もない、が在る空間へ[靴ぬぎ空間 おてま]

おでかけ

2018.02.01

山口のおでかけをもっと楽しくわくわくするものに。
 IDスタッフが見つけた、素敵なお店や気になるスポットをご紹介します。

 

 

おだやかに、ていねいに、またね。

山口駅と湯田温泉のちょうど真ん中。

 

昨年秋、ひっそりと営みを始めた[靴ぬぎ空間 おてま]は、ちいさな八百屋の交差点からのびる小路にあります。

 

「日常のなかの非日常を感じてもらえたら嬉しいなって。良いとか悪いとかを超えて単純に」。

 

そう話す店主さんは、様々な縁につながれてこの場所を見つけました。

 

できることはDIYで形にしたお店は、旅先で出会ったもの、もらってきたものがほとんど。

 

ずっと前から居てくれたような佇まいに、つい「ただいま」を言ってしまいそうになります。

 

 

 

お店でできること、叶うこと

読書、絵描き、昼寝、お喋り、ヨガ、手紙を書く——

 

やりたいことならなんでも。

 

何かを持ち込んでも良いし、どれも選ばないままお店へ訪ねても大丈夫です。

 

 

カメラやプリンターなどの機器、文具・便箋、裁縫キットなどが揃えてありますし、

お店の暦には仕込み、貯蔵、繕い、映す・写す、磨くにまつわる日課があるので、気の向くままに何かを始められます。

 

基本的な使い方は3時間を過ごして¥600。

 

居間や厨房など部屋ごとの貸出しもしています。※別途料金

 

途中、お店を出て席を空けても大丈夫です。(もちろん、外出中の時間はノーカウント!)

 

6種類のお茶のおかわり自由、食べ物・飲み物の持ち込みもお好きにどうぞ、というゆるさにも気持ちがほぐれます。

 

 

 

“やってみたい”の気持ちに耳を傾けてみる

「つまり、どんなお店なの?」そう尋ねられると、正直迷ってしまいます。

 

なぜなら、カフェとも、雑貨店とも、体験型ショップとも言い切れない、どれもがとけ合ったゆるやかな空間だから。

 

やってみたいを叶える何もない空間、という言葉が近いかもしれません。

 

けれど、何もないからこそ何かが生まれるもので。

 

そこがおてまの魅力のように思えてなりません。

 

ただただ、ぼーっと、心をからっぽに。

 

ふと思い浮かんだこと、やってみたかったことを、まずはやってみる。

 

自分の心の動きにわくわくしてみる。

 

 

言葉での共感とは違う心地よさが、おてまには溢れています。

 

おひとりさまで訪ねても、おふたりさまで訪ねても、誰かと居るということの安心感に、改めて気づくはずです。

 

 

 

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靴ぬぎ空間 おてま
山口市中園町4-8
open 10:00~18:00
close HPを確認
P  約1台

https://otematootomo.jimdo.com/

twitter @otemaotomo

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