現場を見つめなおす安全大会

7月も半ばに差し掛かりました。

あっという間に、1年の折り返し地点ですね。






先日行った弊社恒例の安全大会。

年に1度、職人さんや業者さんと弊社スタッフが一堂に会して、現場の安全と環境づくりを見つめる1日です。






現場の災害予防について考えるだけでなく、これから気を付けたい熱中症のことや昨年導入した情報共有クラウドをより活用できる方法について確認し合いました。


これから夏日を迎えると、現場は今以上に過酷に。

心身的にも環境的にも、危険な状況に陥ることなく工事を進めていけるよう、皆で知識をつけて声を掛け合っていきたいと思います。




そして日頃、安全面を中心に規範となるようなお仕事ぶりを特別うかがえる業者さんには、感謝の気持ちをお伝えさせて頂きました。







最後の特別講演には、株式会社リクシルのショールーム統括部長である石井達郎さんにお越し頂き、日本の住宅の今とこれから、お客さまの目線の家づくりなどについてお話を伺いました。



さまざまなモノやコトがあふれる今 、暮らしの在り方もそれぞれに変わってきていますが、日々の豊かさというものを見つめ続けたいと、そんな風に感じました。





安全大会での1日に限らず、こうした気持ちを皆で共有する機会を今後も密にとっていきたいです。

そして明日からはまた気持ちを新たに、現場造りと暮らしの提案に励みますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します。

現場を見つめなおす安全大会

宝物が増えました

本日お引き渡しを迎えたお施主さまから頂いたのは元気いっぱいのお手紙たち。

スタッフひとりひとり、手作りの封筒に入っていて想いがたくさん伝わってきました。

きっとスタッフそれぞれのお守りになることと思います。

本当にありがとうございました。

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月並みではありますが、お引き渡しの日は住まいのゴールではなく暮らしがスタートする日。

それは私たち工務店にとっても同じ気持ちです。

お施主様がこれからつくっていく、心地良い暮らしのお手伝いを末永くサポートして参りたいと思っています。

宝物が増えました

ピアノ工房を訪ねてきました

初夏の緑がまぶしい5月の中頃のお話。

2年と半年ほど前にお引渡しをさせて頂き、年末には定期点検を終えたお施主様がピアノの調律と修理をされていると聞きました。

 

ピアニストや作曲家などの職業は耳にしても、調律師というあまり聞き馴染みのないお仕事です。

一体どんなことをされているのだろうかと工房訪問の相談をしたところ、ぜひどうぞと快諾頂き、どきどきしながら訪ねてきました。

 

 

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のんびりとした山口市宮野の、住宅街と田園風景が続く道を抜けて、山のふもとへ車を走らせること数分。

鳥のさえずりが聞こえ、すぐ裏の森林の香りに深呼吸してしまう、のどかな場所。

 

敷地へ入ってすぐ隣がご自宅で、その手前にはピアノの鍵盤を思わせる白と黒の建物が。
この【田口ピアノ工房】こそお施主様の仕事場です。

 

 

 

 

 

調律学校を卒業後、大手メーカーのピアノ技術者と会社員を経て、家業の調律を手伝いながら25年間腕を磨かれてきた田口さん。

グランドピアノの響きや鍵盤の連打性を、アップライトピアノに備えさせる「グランフィール」という技術を県内で唯一取得されている調律師です。

 

2016年に独立し、奥様と一緒に工房をオープンして以来、個人宅のピアノ、学校や公共施設などの訪問調律に限らず、修理や中古販売も手掛け、お仕事の幅を広げていらっしゃいます。

 

 

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この日工房に置かれていたのは、アップライトピアノが4台、グランドピアノが1台。

そのほとんどが、普段目にするピアノとは違う、見慣れない姿になっていました。

 

 

40年前、70年前に作られたピアノ。

平成の30年間、一度も調律が成されていなかったピアノ。

長い間触られることがなく、ピアノの中に生き物がいた形跡があったり、巣をつくってしまったケースもままあることだそう。

 

この工房にやってくるピアノたちは、”オーバーホール”といって人間にたとえると”入院”することになった子ばかりです。

 

 

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クラシックやポピュラー、ジャズ。

弾き手の想いを汲み取り、音色やタッチの強弱で豊かに表現できるピアノ。

 

300年の歴史の中で、たくさんの人々から愛され親しまれ続けていますが、その頼もしさとは裏腹にとても繊細で複雑な楽器です。

 

 

 

というのも、木や紙、羊毛といった天然素材や、弦・ネジなどのたくさんのパーツで形作られているため、気温/湿度/温度なといった環境に左右されやすく、設置場所を少し移動しただけでも音が狂ってしまいます。

 

 

 

鍵盤と連動したハンマーが弦をたたくことで奏でられるピアノの音。

鍵盤の基本数は88鍵ですが、その1鍵につき3本の弦が張ってあるため、1台でおよそ220本もの弦が備えられているのだそうです(!)

 

さらにその鍵盤と弦を支える細かなパーツを合わせると、チェック箇所は9,000か所……!

 

 

それゆえにオーバーホールの修理期間は平均して1年。

早急に対応する場合でも3~4ヶ月はかかるようです。

 

 

 

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この鍵盤は、丁度作業中だったグランドピアノのもの。

 

 

 


白くて丸いフェルトは弦を叩くハンマーです。

使い続けることで次第に形が崩れ、時間の経過も相まってフェルトが劣化してしまっていました。

 

 

 

 

 


ここの修理は、羊毛フェルトづくりのように針を刺して硬さを調えること。

刺す深さや場所、回数で全く違う音になるそうで、繊細さが求められます。

 

 

 


その後サンドペーパーで表面を少しずつ削り、くたびれてしまったフェルトの面を、点に尖らせていく作業も根気がいります。

ですが、このひと手間をかけるだけで音の立ち上がりが良くなり、ハリのある音色へと大きく変わっていくのだそうです。

 

 

 

 

 


ハンマーの柄を支える小さな丸ビスや鍵盤の下に敷かれた一枚の紙きれも、音を奏でるに欠かせない重要なパーツ。

 

 

 

これらをひとつずつ診ていくことは、気の遠くなるような果てしない作業です。

 

それでも田口さんは、調子が優れない箇所を探し当て「何が原因で、どうしてこうなってしまうのか」という疑問や違和感を丁寧に見つめていくことを大切にされていました。

 

 

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ピアノの音やコンディションを良い状態に保つ秘訣は、定期的なメンテナンスだそうです。

調律の理想は3ヶ月に1度。
最低でも1年に1度調律するだけでもピアノは安定した音を奏でてくれるそう。

 

 

田口さんの調律は、ピアノ全体の確認作業にはじまり、掃除・調整・調律という3つの工程があります。

 

 

部品をひとつずつ解体していき、埃や汚れを落としてピカピカに。

ピアノの状態を見極めながら、それぞれのパーツたちを正しく整える。

そうしてようやく、音律を調える準備が整うのだそうです。

 

 

 

田口さんが調律をはじめると、それまでの和やかな表情からグッと顔が引き締まりました。

ピアノと向き合い、感覚を研ぎ澄ましていることが伝わってきます。

 

 

1度では理想の音を引き出せないこともあり、何度かに分け調えることで、ようやく良い音にたどり着けるという調律。

左手で音をだしながら、右手のチューニング道具で0.01~1ミリの世界で調えていく作業です。

どの音がしっくりくるのか比べ、時にはお客さんと一緒に好みを探ることもあるそうです。

 

 

ポーンポーンと穏やかに響く音は、規則正しいリズムでこんこんと続き、まるで音の海を漂っているかのよう。

そばで聴いて飽きることのない、不思議な時間でした。

 

 

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ひとつの調律を終えた田口さんから音の違いを比べてみてくださいと言って頂け、ピアノを弾いてみました。

 

その音は、艶やかに澄んでいて、伸びやかなのにスッと馴染む。

言葉にすると難しいですが、とても心地のいい音でした。

 

 

音作りを支えるのはきっと、経験や技術だけでなく、その人らしい感性をもってお客さんに寄り添う想像力。

職人のような根気と探究心を胸に、ピアノそれぞれの個性を理解し、お客さんひとりひとりに合わせて音を創る。

 

 

そして何よりの原動力は“好き”という気持ちのように感じました。

 

それはきっと私たちの毎日にも繋がっていること。

興味のあること、好きなことに対し、まずは自分でできることから始めて、少しずつでも暮らしや仕事に取り入れてみる。

 

傷ついたり立ち止まったとしても、根本にある”好き”を掘り下げてこつこつ積み重ねていくことで、自分らしさや目指すものが見えてくるように思えました。

 

 

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ピアノには1台ごとに、調律検査カードと呼ばれる記録用紙が保管されています。

そのシートには、ピアノがいつ納品されて、これまで誰が修理や調律をしたのかが逐一記されていました。

 

「ここに名前が残るからこそ、中途半端な仕事はできないなと思っています」と田口さんが言われていたことが印象的でした。

それは誠実さや真摯さなど、日々の仕事ぶりが音に宿ることを知っているからこそ。

 

田口さんの手で調えられたピアノからは、静かな情熱と確かな腕前を感じずにはいられませんでした。

 

 

 

田口ピアノ工房

住所:〒753-0001 山口県山口市宮野上2922-3
TEL:083-976-4780 / phone:090-5377-7880
mail:taguiiot★aioros.ocn.ne.jp (★を@に変えてご連絡下さい)
休:年中無休(正月、GW、お盆休みは除く)

ピアノ調律 / 修理・清掃 / 中古ピアノ買取・販売 / 機能追加(ピアノ消音・グランフィール) / ピアノ移動&預かり・レンタル

 

ピアノ工房を訪ねてきました

中古住宅×性能向上リノベーション企画のこと

5月になりました。

街や山の緑が青々と茂り、抜けるような青空が続く気持ちのいい毎日ですね。

 

 

 

今日は今後のリノベーション見学会についてのお話を。

 

 

暮らしやすさとお求めやすさを踏まえ、ID不動産部が中心となって提案させて頂く中古物件×リノベーション企画。

 

この企画は、中古住宅の選定や暮らしのコンセプト設定、そしてプラン・仕様にいたるまで、全てがIDスタッフの目線で施工させて頂くプロジェクトになります。

 

 

 ↓ リノベ済中古物件に関する過去の記事はこちらをご覧下さいませ!

2017年7月7日 「明日から完成見学会」

2018年7月27日 「リノベ済中古物件のお話」

2018年12月18日 「空き家や中古住宅を再び活かすということ」

 

 

 

ブログやSNSにて、これまでの様子をお伝えさせて頂いていましたが、第3弾となる山口市大内御堀の現場がついに完成間近となりました…!

 

 

 

耐震・断熱工事を施した性能向上リノベ。

今朝伺った際に撮った、仕上げ終盤の様子を少しだけご紹介します。

 

電気工事の日だったので、照明をつけることはまだできませんでしたが、ここまで形になりました!

 

 

 

合板材で作ったBOX(写真右)の中は、毎日の食を生み出すキッチンです。

 

 

 

 

凛とした空気を纏う大谷石は脱衣室に。

毎朝の支度の風景が新鮮な時間になりそうです。

 

 

 

 

アクセントウォールには、ラフでタフな木毛セメント板(もくもうせめんとばん)を。
呼吸する建材といわれていて、環境にも暮らしにも優しい建材。

 

 

 

 

陰影で表情を変える壁はマットな仕上げに。
光を柔らかく反射・吸収してくれます。

 

 

 

来週には暮らしの撮影を控えていますので、雰囲気をより感じられる空間になるはずです。(どうぞお楽しみに…!)

 

 

 

 

 

ちなみにリノベーション前のお住まいはこのような空間でした。

 

 

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工事の完了を当初の予定より1ヶ月早めることができたので、
オープンハウスは今月5月25日(土)・26日(日)で開催する準備を進めております。

 

リノベーションは建物の造りや工事方法、仕様などがそれぞれに違っているため、工事スケジュールやプラン計画、価格に対して、一律にお答えしにくいのが実情です。

 

中古住宅を購入、持ち家、古民家、マンションなど、これまでお手伝いさせて頂いた事例も見て頂きながら、どんな暮らしが叶えられるのか、どれほどの安心感と心地よさを得ることができるのかなど、暮らしのイメージを膨らませるヒントにして頂けたら幸いです。

 

 

暮らしぶりに触れられるオープンハウスは、近日中にアナウンスさせて頂きますので、どうぞお楽しみにお待ちくださいね。

 

 

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また、この中古住宅リノベーション企画では、家の売却相談も随時受付けております。

 

古い家だから、綺麗とは言えないから、そもそも家をどうしたらいいのか分からなくて売却自体を迷っているなど、家主様が抱えるお悩みは少なからずあることとと思います。

 

そうした方のお手伝いができるよう、思い入れのある家の活用、住み継ぎ手探しなどに寄り添える個別相談会を行いたいと準備中です。

 

 

大事な家を再生していくということ、制度や性能向上の技術などについてもお伝えさせて頂き、お役に立てることができたら嬉しいです。

 

こちらも詳細は後日ご案内させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

中古住宅×性能向上リノベーション企画のこと

協力業者会 I.D.O発足!

この度、弊社の協力業者会による新しい組織「I.D.O(In Design Organization)」を発足いたしました。

 

隔月で開催する工程会議などを通して、日ごろの工事内容についてより良い方法を模索したり、業者ごとのスキルアップやこれからの課題について話し合っていきます。

また、建物の品質を高めるだけでなく、日頃のふるまいやマナーなど、より切磋琢磨しながら団結力を強めていきたいと考えています。

 

 

家づくり・空間づくりは設計と現場監督だけでできるものではありません。
それぞれを専門にするたくさんの人の手を経て、暮らしが形作られることをいつも感じてきました。

 

そんな中で少しずつ仲間が増え、この1月からは設立6年目へ。
今日まで歩みをとめることなく前へ進むことができたのは、職人さんや関係業者さん、そしてお客さまが力添えくださったからこそです。

 

皆さんから頂いてきたことを少しずつでもお返ししたい、
そして、工務店と職人さん・関係業者さんに生まれがちな縦の関係ではなく、弊社の想いをともにする仲間としての関係を築きたいという想いから、この組織が立ち上がりました。

 

 

 

人にはそれぞれの、いろんな考えや想いがあるものです。
おそらく数回の話し合いで皆が一致できるほど簡単なことではないですが、続けていくこと、アイデアや技術を共有していくことで、みんなのベクトルを同じ方向に、そしてひとつに重ねていけたらと思っています。

 

家づくり、空間づくりをお手伝いするすべての職人さん・業者さんが、お客様のことやこれから建つ家や空間への想いを理解している、そんな関係性をもつことができたら嬉しいです。

 

 

 

今回のお声がけで集まって下さった協力業者さんは、自慢のスペシャリストばかり。
日々の惜しみないご協力に感謝の気持ちでいっぱいです。
お忙しい中お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました。

 

 

これまで以上に、心地よい暮らしをお客様へご提案できるよう、そして地域に必要とされ、皆様に愛される会社へとなれるよう、日々精進を重ね、成長してまいりたいと思います。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

協力業者会 I.D.O発足!

OPEN前日のSai Coffee Roasteryさまへ

以前よりSNSにてお伝えさせて頂いていたコーヒーショップSai Coffee Roastery様(サイコーヒーロースタリ―)が、4月10日無事にオープンを迎えられました。

今回は竣工写真の撮影としてオープン前日にお伺いさせて頂いた様子をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

オープン直前で慌ただしくされているのかなと思っていましたが、訪ねてみると皆さん楽しそうに準備を進められていて、私までわくわくしてきました。

 

 

 

 

焙煎スペースと豆の保管庫を備えた店内は、黒×木のしつらいにコンクリートの床。

空間だけでなく、ロゴやショップアイテムなど、隅々まで統一されています。

 

 

 

 

 

お客さんをオープンに迎え入れてくれるウッドカウンター。

コーヒーのアイテムがおかれていましたが、オープン日以降からは世界各地でセレクトした豆が並べられるとのこと。

 

 

 

 

 


奥には、湿度や温度調整ができる豆の保管庫が。さながらワインセラーのよう。

 

 

 

 

 


窓辺には、海を渡ってやってきたという大きな焙煎機も。
PCのプログラムで管理するため、精度の高い豆を安定して挽くことができそうです。

 

 

 

 

 

こちらは少量用の焙煎機。

人の手によるアナログな焙煎方法になりますが、見た目に侮るなかれな優秀機械!

大型機械に負けず劣らずの美味しい豆を焙煎できるのだそうです。

 

 

 

 

 

ひと休みにと頂いたラテは、中浅煎りで、苦みが抑えられたフルーティな風味。

ぽってりした重さとフォルムに安心感を覚えるマグにもほっこりします。

 

 

 

 

 

昨日試作した豆ですが、、と頂いたのは浅煎りの中の浅煎り豆。

豆の風味がよくわかる味わいで、お花のようすっきりした口当たりが印象的でした。

 

 

 

 

 

こちらはコーヒー農家からバリスタまで幅広いコーヒー人たちが使っている豆の”テイストチャート”というもの。

チョコレート/メープルシロップ/アップル/ココナッツなどといった風味と色が分類されています。

 

 

サイコーヒーさんでは、甘さやフルーティさ(チャートの暖色ゾーン)を楽しめる豆を中心に、浅煎り~中浅煎りで提供されるそうです。

 

 

 

 

 

 

オーナーさんの纏うゆったりした雰囲気につられて、つい長居してしまいました。

 

新しい豆と出会えたり、コーヒーにまつわる様々体験ができる場として、これからの活躍がとても楽しみです。

 

 

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Sai Coffee Roastery
753-0861 山口県山口市矢原1154-7
10:00~19:00 OPEN

 

 

 

OPEN前日のSai Coffee Roasteryさまへ

春の歓迎会

 

4月を迎えました。

進級や進学、入学入園、そして入社転勤。
いろんなことがはじまる月ですね。

 

 

この度弊社も新しい仲間を迎え、総勢24名に。

工務スタッフが2名、設計スタッフとライフスタイルスタッフがそれぞれ1名ずつ加わり、新鮮な気持ちでいっぱいです。

 

 

 

春爛漫の季節ということもあり、先日は歓迎会を兼ねてお花見会を開きました。

 

 

 

 

春野菜に秋刀魚、焼きおにぎり、じゃがバター、焼き鳥、焼きマシュマロも。

お手製のカルアミルクまであり、お腹も心も満たされました。

 

 

 

 

 

満開の桜の樹の下で、陽が暮れるまで楽しんだ贅沢な時間。

皆でたくさんお喋りをしてたくさん笑った宴になりました。

 

 

 

 

パワーアップしたメンバーで、より一層一丸となって、皆さまの心地よい暮らしと空間づくりのお手伝いに励みます!

 

新年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

春の歓迎会

月例の安全パトロールへ!

 

現場の様子を見に来られるお施主様や工事を行う関係業者さん、また近隣の方々への安全を守るため、月に1度抜き打ちで行わせて頂いている安全パトロール。

 

この日は山口市のリノベ物件、防府市の新築3件の計4現場を見回ることに。

20にも及ぶチェック項目をもとに、厳しい目で安全・美化・衛生面などを確認していきました。

 

 

 

まずは現場全体の確認から。
材料や道具が整理整頓されているか、効率的な作業をしているか。

 

 

服装はもちろん、工具・部品などが危ない使い方になっていないか、適切に工事されているかをチェックし、記録していきます。

 

 

 

こちらの現場は基礎工事の真っ最中。
コンクリート打設のための配筋・型枠状況をぐるっと確認して回りました。

 

 

 

ここは先日着工したばかりの新築現場です。

 

 

 

擁壁・土留めを手がけているのはふたりの女性職人さん。

土工事は男性が多いイメージですが、その中で責任者としてバリバリ働く姿は惚れるほど格好良いですね…!

 

 

 

職人さんや業者さんにも聞き取りを行うほか、問題点があるところは、どうしたら解決できるのか、防ぐためにはどのようなことができるのかを考えていきます。

 

 

職人さん、業者さん、ご協力ありがとうございました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします!

月例の安全パトロールへ!

みんなで襷を繋いだリレーマラソン

前日の雨があがり、青空が広がった3月17日。

ついにこの日がやってまいりました。

 

維新みらいふスタジアムで毎年開催している6時間リレーマラソン。

 

今年も社長チーム、マネージャーチームの社内対抗戦として参加してきました。

 

 

 

淡々と自分のペースで走る人、周りの人を楽しませながら走る人、ここぞという時やチームのピンチに活躍してくれる人。

 

日頃走っているスタッフも運動不足なスタッフも、それぞれの走りに個性が現れていて、勝負と銘打っているものの楽しく走り繋いだ6時間になりました。

 

 

 

 


日頃のお仕事もチームプレーで取り組んでいますが、こうして身ひとつと、気持ちで繋いでいくリレーは、初心に帰るような気分になりました。

この気持ちを胸に、より力を合わせて業務に励んでいきたいと思います。

 

(翌日は身体のあちこちに、マラソンの爪痕が。。心なしかスタッフの動きが鈍い1日でした…)

 

みんなで襷を繋いだリレーマラソン

東京建築・建物巡りとトークセッション

ジャパン建材さんが発行する、工務店の全国ネットワーク紙〈快適住実の家〉に弊社の家づくりをご紹介頂きました。

西日本エリアの代表7社に選んで頂いているそうで、とても光栄な出来事になりました。

 

 


そして先週末は、ジャパン建材さん主宰による業界者向けの展示即売会〈ジャパン建材フェア〉が東京ビッグサイトで開催されました。

 

 

 

そのイベントの一環として、”つながり”をテーマにしたスペシャルトークセッションが企画されたのですが、登壇者のひとりに弊社の社長がお呼ばれされ、家づくりや仕事のこだわりなどをお話させて頂きました!

 

メーカーや材木店など150社ほどが出展される中、緊張とワクワクが入り混じる1時間でしたが、無事に終えることができました。

 

一緒に登壇させて頂いた大庭工務店さま、谷崎建設設計事務所さまのお話は見習いたいことが多々あり、刺激を頂きました。

 

 

こうした貴重な体験をさせて頂けるのも、日頃から応援下さっている皆様のおかげだと改めて感じる日になりました。

いつも本当にありがとうございます。

 

まだまだ成長していくために、またお客さまに寄り添う家づくりができるよう、努力を重ねてまいります。

 

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トークセッションの合間は、都内の展示会や建築・建物巡りへ。

 

東京ステーションギャラリーではアルヴァ・アアルトの巡回展を、国立西洋美術館ではル・コルビュジエ展が開かれていたため、2つの企画展を観に行ってきました。

 

 

国立西洋美術館は日本で唯一、ル・コルビュジエが設計した建物。

 

ほんのり緑がかった壁と薄灰のモルタル。

決して華やかとは言えませんが、重ねた年月が見てとれます。

3年前にはユネスコの世界文化遺産にも登録されたそうで、コルビジェが設計した空間でその作品や活動を体感するという贅沢な企画展です。

 

 

 

 

ここは館内の中心部にあたる空間。

 

三角の窓からは自然の光が壁や柱に降り注いで、美しい質感が浮かび上がっています。

展示空間は螺旋状に展開され、展示スペースを無限に増築できる構造として「無限成長美術館」というコンセプトが掲げられているのだそうです。

 

 

 

 

絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど、コルビュジエの探究心があらゆる作品で開花していく過程を見て感じることができました。

 

 

 

 

 

 

次に足を運んだのは、日本人の建築家として先駆け的存在だった辰野金吾が設計した東京駅。

気品ある佇まいと、ドーム内に施された装飾はずっと見続けていられるほどです。

 

 

 

 

東京ステーションギャラリーはその構内に開かれていました。

アアルトは大きな建築だけでなく、照明や椅子といった家具の細かなディテールに至るまで、徹底したデザインを追求したフィンランドの建築家です。

 

 

 

 

フィンランドの自然からインスピレーションを受け、暮らしに寄り添い、豊かにする想いを落とし込んだ設計やプロダクトの数々。

1本の線や平面が、丸みを帯びたり重なることで立体になる美しさを感じました。

 

また、写真に収めることはできませんでしたが、東京ステーションギャラリーの看視員さんの制服が詰襟の青いワークコートで、素敵なデザインだったなと今でも印象に残っています。

 

 

 

 

休憩に立ち寄ったのは、銀座のPARLAと明天豆花。

 

PARLAはコーヒーとお酒のスタンド&高級志向のクレープ店です。

ペーパーウエイトやステンドグラスなど(アルコール消毒のボトルに至るまで!)、レトロモダンの雰囲気を貫いたデザインに脱帽でした…!

 

 

 

 

 

銀座のコーヒー豆専門店TORIBA COFFEE内にオープンしている明天豆花は、台湾スイーツ”豆花”のポップアップストア。

都内の中華料理店や古着屋、花屋とコラボしているそうで、台湾にプチトリップした気分を楽しみました。

 

 

 

 

 

その後は青山ブックセンター六本木店の跡地にできた文喫へ。

ここ数年、各地で書店がオープンしたりイベントが開かれたりと、本に対する関心が高まっていますが、ここはなんと入場料のある本屋さん!

Soup Stock TokyoやPASS THE BATONを手掛けた会社が参加し、内装デザインやプロデュースをされているそうです。

 

 

 

こちらは選書コーナー。

雑然と平積みされている本ですが、おおまかなジャンル分け/関連性の高いものでまとめられているため、偶然の出会いを体験できる仕掛けになっています。

 

新たな本屋の形を探る実験場のようで、アナログならではの”選ぶ”豊かさを感じる空間にワクワクしました。

 

 

 

 

 

お昼は上野の名店 藪蕎麦で、江戸の蕎麦文化とその味に舌鼓。

 

 

 

 

その上野駅で気になった中央改札口の壁画。

調べてみると、画家の猪熊弦一郎が油彩で描いた作品で、構内にはそのほかにも各時代の記念として様々な画家による美術作品が建立されているのだそうです。

 

さながら美術館のよう。

また訪れることがあれば、じっくり鑑賞したいです。

 

 

今回もたくさんの建物と場所を訪れ、その想いや文化などについて触れることができました。

 

2日間で感じたこと、考えたことをお客様との家づくり・お店づくりのご提案にしっかり活かしていきます!

 

 

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おまけに。

 

 

都内の移動中に見つけた渋ビルあれこれ。

高度経済成長の真っ只の時代を感じる、建築デザインやフォントです。

 

探検気分の楽しい街歩きになりました。

 

東京建築・建物巡りとトークセッション